当会のロゴマークについて


当会のロゴマークは左図のように2つの「人文字」と1つのリングと「息災仲間」というタイトルから構成されています。

2つの「人文字」は大勢の頭頚部がん患者を意味しています。

1つのリングは、それらの人々が結束していることを表しています。そのようながん患者の集まりの中の「息災仲間」という名称の団体が当会であるという意味を表しています。

「息災仲間」のネーミングは、会員の井上恭子さんが使っていた言葉をロゴマークの制作者の三木祥男がデザインに利用したものです。

広辞苑によれば、「息災」とは「身にさしさわりのないこと」、つまり達者とか無事という意味になります。私たち会員は治療後の生活の質(QOL)の低下にもめげずに、しぶとく元気に生きている仲間たちです。まさに息災仲間です。当会がそうした仲間の集まりであることを意図してデザインされたものです。


★「ホーム」ページに戻る